IE9ピン留め

”北の風景 No,2は移転しました。新館には こちらからお入り下さい。

<  2006年 05月   >

  • 二人でプールへ
    [ 2006-05-30 20:45 ]
  • アオサギの森
    [ 2006-05-29 17:46 ]
  • シラネアオイとオドリコソウ
    [ 2006-05-24 16:28 ]
  • 北広島レクの森
    [ 2006-05-22 19:33 ]
  • 恵庭公園
    [ 2006-05-21 13:45 ]
  • ニシキゴロモ(錦衣)
    [ 2006-05-20 11:04 ]
  • 野幌森林公園 Ⅱ
    [ 2006-05-19 19:43 ]
  • 平岡樹芸センター 春
    [ 2006-05-18 20:03 ]
  • サクラ 未だ 散らず
    [ 2006-05-17 20:40 ]
  • 桜 千歳 青葉公園
    [ 2006-05-15 21:46 ]
札幌はこのところ、悪天候続き。
今日も鳥見に行けるような天気ではない。

何年ぶりかで、かみさんと区立体育館のプールを訪ねた。
泳ぎに行った訳ではないので、訪ねたのである。

25メートルプールはウオーキングコース、チョイ泳げるコース、完泳コース、スクールコースに仕切られている。

スクールコース以外は好きなだけ使える。
基本的には50分間歩くなり、泳ぐなりしたら10分間は休憩。
何度繰り返しても自由。

おっさんはウオーキングコースを50分間を2回、都合100分歩いて来た。
日ごろから、写真のために結構歩いているため、苦になるほどのことはない。

何よりも、夫婦で共有できる時間を持てる事が良い。
ちなみに、かみさんはこのプールの常連。
25メートルは完泳出来るが、おっさんは呼吸器に持病をもつ身。
泳げない訳ではないが、遠慮しておいた。

たまには、夫婦で軽いスポーツに汗を流すのも良いものだ。

写真①②はわが家の庭の「エゾヤマツツジ」。
俗に恵山ツツジとも云われている。


③は何処にでもある「レンゲツツジ」
札幌では今が開花に時期であるが、咲いた矢先に雨に傷められている。

雨にぬれたツツジである。
人口180万の大都市札幌。
そんな札幌市内にもいくつかのアオサギのコロニーはある。

最大のコロニーはおっさんの住む、里塚(平岡)の「ジャスコ」の森にある。
ここは、今は無くなった北海道拓殖銀行の所有するリクレーションの森であったが、ジャスコに売却された際に、自然保護を配慮して半分が残された。
ここに、かって、野幌森林公園にいた、アオサギのファミリーが転居したものと思われる。
(アオサギが営巣すると、糞に含まれる「リン」のため樹木が枯れてしまう)
今は、この森はジャスコが管理しているが、誰も入ることは出来ないため、アオサギの安全は確保されているようだ。

今日の写真のコロニーは、あまり知られてはいない。
アオサギの安全のため詳しい場所は記載できないが、こちらは北区篠路の1町歩にもみたない小さな緑地。
元は個人の土地を札幌市に寄贈したところ。
周辺は、住宅と「アークス」の子会社のショッピングセンターと云う繁華なところ。




こんな所にも元気なアオサギのファミリーが5,6組コロニーを作っている。
アオサギの巣の下は、下草が糞で真っ白になるのですぐわかる。

今日の写真は、車にコンデジしか積んでいなかったため、デジタルズームである。
「リラ冷え」が続き、好天ではあるが、気温は低い。
今日は最高気温が16℃だそうだ。

久しぶりにかみさんと郊外のフラワーセンターのバラ苗を買いに行ったついでに併設のティールームでコヒーを味わいながら、ふと外を見ると、建物の影の湿った所にシラネアオイが咲いている。


花の殆どは終っていたが、比較的状態の良い花を選んでパチリ。
そのすぐ横にはオドリコソウが可憐に咲いていた。
北広島市は人口6万余の札幌のベッドタウン。
明治に頃、広島県から開拓者が入植し、この名前が付いた。

このレクの森は天然記念物の「野幌原始林」に繫がっている。
札幌周辺でも良く知られた探鳥地。

紫の「タチツボスミレ」の仲間と思えるスミレとたぶん「マルバスミレ」と思われる白いスミレの群生を見た。

スミレの仲間は種類が多く、おっさんには正確に同定は出来ない。



エンレイソウのガクがピンクの株を見つけた。
特別なものでなく、ミヤマエンレイソウの中に、たまにこんな色のガクを持つ株があるそうだ。


鳥は声はすれども、姿は見せずで「ヒヨ」以外は出会えなかった。

いたるところに山菜の王者と言われる竹の子(チシマネマガリダケ)が生えている。
この竹の子を採るために既に何人かが命を落としている。
それほど魅力的な山菜なのである
札幌市の隣、恵庭市の南東に位置する都市型公園ではあるが、広さ42ヘクタールはあり、スポーツ施設以外の大部分はミズナラ、カツラ等の広葉樹林に覆われ、野鳥の探鳥地にもなっている。


公園の南側を流れる、ユカンボシ川の周辺は特に野鳥が多い。

この時期には
トビ、キジバト、カッコウ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、アカハラ、ヤブサメ、シジュウカラ、ムクドリ、他多数の野鳥と出会える。

しかし、出会えることと、写真に撮れることとは違う。

野鳥の写真は「幸運」と「忍耐」以外の何者でもない。
そこへ持ってきて、長いレンズが必要。
そうなれば当然三脚と云うことになる。
高齢者には体力的にきつい。


そんな訳で、鳥の写真は1枚しか撮れなかったが、下を見れば、ここにも可憐な山野草がここかしこに咲いている。
名も知らぬものも多い。




今年はじめて、アゲハチョウに出会った。

札幌周辺では山地の道端に張り付くように咲く、小さな多年草。
注意して観察していないと、見落としてしまう。

その名は、深みのある色調を錦の衣に喩えたもの、又は紫の衣をまとった高僧の姿がイメージされると言う説がある。

どちらにしてもいい名前である。

野幌森林公園 ユスリハコースにて



久しぶりに野幌森林公園を訪ねる。
前回、咲き誇っていたエゾエンゴグサは殆ど見かけなくなった。

代りに
ニリンソウ、ヒトリシズカ、エンレイソウが咲き誇っていた。

エンレイソウには
オオバナエンレイソウ(北大の徽章の紋様)
シロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)
シラオイエンレイソウ
があるらしいが、おっさんには区別は付かない。
何方か教えていただきたい。





散策の途中の道端で羽化したばかりの「エゾハルゼミ」を見つけた。
5月の中旬にセミを見たのは始めてである。
鳴き方は「ヒグラシ」と同じらしい。


園内の日当たりには「タチボススミレ」が群生している所も見受けられる。


更新中の林で鳥を撮りました。
300ミリではこれが限界です。
鳥の名をご存知の方、こちらもお教え願えればうれしいのですが。
北の風景No,1に秋の同公園をアップしているが、今回は「さくらシリーズ」として春版を掲載。

秋の紅葉ではない。
初夏に「ノムラモミジ」の並木である。


この園内にも素晴らしい巨大な「ソメイヨシノ」が何本かはあるが、既に花吹雪を舞わせていた。
手前はヤエザクラ(未開花)



しかし、北国サッポロではこれから開花を迎えるサクラもある。
八重の「カンザン」はご存知の方も多いと思うがやや黄色の「ウコン」はあまりなじみが無いかもしれない。
八重サクラ「カンザン」の並木。


「ウコン」の花


同じく晩生種であろうが名は知らない。(白いサクラ)


今期の開園早々ではあったが、園内の手入れはよく、植栽の刈り込みも見事であった。



山野園には、ミヤマオダマキとムスカリが咲いていた。






そして、名も知らぬ山野草が咲いていた。



昨日の日記に、サクラ 散る と書き込んだところ、北海道はそんなにサクラの花期が短いのかとの便りを頂いた。

そんなことは無い。
先日掲載の森林研究所のサクラが散ったと言いたいのだ。

広い北海道だから、散ってしまった所もあれば、今が盛りのところ、これから開花する所もある。

根室では昨日「チシマザクラ」の開花が宣言され、サクラ前線は最北まで到着した。

今日もおっさんの住む札幌、清田区の裏山、滝野公園の構内のサクラを見てきたが、清楚なエゾヤマザクラが控えめに自己主張していた。
まだ数日は見られるだろう。


国営滝野公園 鱒見の滝への道沿いのヤマザクラ。
そして、見つけたカタクリの花
この公園は以前にもこの日記にアップしたことがあるが、桜の時期に合わせての再訪。

図書館、野球場、陸上競技場、プールを含むスポーツセンター、こども広場、テニスコートを持つ総合公園であるとともに、身も心も清める千歳神社の御神水「幸井の水」、そして道央圏では最も多くの鳥が見られる探鳥地でもある。

公園の北側は千歳川、南側はママチ川が流れ、「千歳市の鳥」であるヤマセミも観察される。


ここの桜は、ほぼ全てがエゾヤマザクラ。
淡い、霞のようなピンクが落着いた雰囲気。




入り口は幾つかあるが、日航ホテルの横から入る千歳神社の入り口が分かりやすい。
国道36号線に面して大きな鳥居が立っている。
神社に幸井の水と呼ばれる水汲み場ある。


神社の周辺には、道祖神が奉られており、夫々の表情がとっても愛くるしい。


さらに、神社の周辺には「オオバナエンレイソウ」が群生している。
この花は北海道大学の徽章の紋様になっている。


さらに、この公園は道央圏では最も多くの野鳥が見られる探鳥地でもある。
特に千歳神社の近くが最も多くの野鳥が見られる。
その数、およそ130種以上と言われている。


この橋(おはよう橋)は千歳川に架かっており、この界隈で千歳市の鳥「ヤマセミ」が見られると云う。

川では、フライも楽しめる。